2021/05/07 10:22
福祉作業所と連携し、玄米デカフェを使ったお菓子を作りました。山形県産の米粉とアーモンドプードルで作ったクッキーで、小麦粉を一切使っていません。その生地に玄米デカフェそのまま練り込み、甘さの中にデカフェの苦さが加わり、玄米デカフェとの相性がとても良いお菓子です。一つひとつ丁寧につくられた逸品です。
- はじまり
玄米デカフェの開発・製造・販売をしている株式会社MNH(本社:東京調布市・庄内コミュニティ工場:山形県庄内町)は、2011年から福祉作業所との連携をした事業モデルを展開しています。
先日開催された阪急うめだ本店での催事販売に際し、玄米デカフェに合うオリジナル菓子の製造を検討していました。その時、MNHの社員から普段連携している福祉作業所での製造はどうかとの提案があり、今回のお菓子制作が始まりました。
福祉作業所で作られるお菓子は、その多くが原料にこだわり、製造も一つひとつ丁寧に仕上げるハンドメイドです。大量に作れないからこそ生まれる美味しいお菓子ができあがります。
今回、連携をさせて頂いたのは、東京都小金井市で活動している、特定非営利活動法人らく福祉会「スペース楽」さん。日頃からとても美味しいクッキーやパウンドケーキを製造しています。
- こだわり
玄米デカフェの米粉クッキーは、山形県産の米粉とアーモンドプードルを主原料に、つや姫の玄米デカフェをそのまま生地に混ぜ込み焼き上げました。小麦粉は一切使用していません。
またバターもよつ葉バターを使用し、原料にこだわっています。
玄米デカフェの米粉クッキーは、ホロホロとしたとても口当たりの良いクッキーの中に、デカフェのもつ苦味と風味がきいたお菓子です。
ぜひ一度、玄米デカフェと一緒にお試しください。